琵琶湖ガイド杉村和哉さんがメガバスの新作ラバージグ「サバイバルジグ」を使って、晩春の琵琶湖の浚渫&シャローカバーを攻略します。
杉村さん曰く「5月の頭、例年ならプリの魚が減ってアフターの魚が増えてくる時期で、ディープX300やバイブレーションを1日巻き続けて魚をどんどん獲っていくっていうのが僕がやっていたパターン。でも今年はアフターの魚が巻きものに対して反応が悪い」。
そこで杉村さんがアフタースポーンのブラックバス攻略に使っているのがラバージグ(サバイバルジグ)。ボトムパンピング(激し目のアクションでもOK)して必ず止めてやる。5秒とまではいかなくても喰わせの間を与えてやることは大事。このときラインはピーンと張った状態にするのではなくダラ~ンとした状態。バイトがあったら即合わせ厳禁で、ちょっと待ってからフッキングしてやること。
動画ではサバイバルジグの特徴やシャロカバーへのアプローチの仕方なども語られています。ぜひ動画をご覧になってください。