今回はRYUGI(リューギ)の提供でお送りする無料バス釣り動画「流儀流」の最新回となるVol.11を紹介します。
流儀流Vol.11
流儀流Vol.11は、折金一樹さんがRYUGIの「ラバーショット」シリーズを使って、高滝湖のアフター回復バスを狙います。
ラバーショットシリーズの使い分けとは
今回メインで使用したラバーショットシリーズ――ラバーショットとラバーショットオフセッター――どのように使い分けるのがいいのか。
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マス針にシリコンラバーが巻いてあるタイプです。フックにはワームのズレ防止にワームキーパーが付いています。
ラバーが付いているのでフォールスピードを抑えることができ、またアピールにもなります。ワームにネイルシンカーを入れることでフォールスピードを調節することもできます。またダウンショットリグやバレットシンカーを付けてラバージグ風にすることも可能。折金さんはオープンウォーターで使用しているそうです。 -
名前からも分かるようにオフセットフックにシリコンラバーが巻いてあるタイプ。こちらにもワームのズレ防止に(クランクした部分に)ワームキーパーが付いています。
ラバーショットオフセッターはオフセットフックのメリットを生かして、カバーをよりタイトに攻めることができます。ラバージグでは根掛かってしまう、けどラバージグを入れたい。そんなシチュエーションで活躍してくれます。またスイミングジグ風に使っても面白いと思います。折金さんはカバーで使用しているそうです。
ラバーショット
ラバーショットオフセッター
こんなのが欲しかったというようなアイディア、かゆいところに手が届くような一工夫のうれしい流儀のアイテム。ぜひこの機会に使ってみてはいかがでしょうか?