バリバスから絶賛発売中のライトゲーム専用ロッド「ViOLENTE(ヴィオレンテ)ライトゲームモデル」。定価2万円前後という価格ながらチタンフレームガイド(SiCリング)をフル装備しているというコストパフォーマンスの高さにも定評のあるロッドです。
今回はそんなヴィオレンテ ライトゲームモデルの中から「VLL-711-T」と「VLL-73-S」の2本を、バリバスフィールドスタッフ中山光春さんが解説&実釣する動画を紹介します。
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ヴィオレンテ VLL-711-T&VLL-73-S
- 製品名
- VLL-711-T
- 全長
- 2.41m
- 自重
- 88g
- ルアー
- 0.6-7g
- ライン
- 2-6lb
- PEライン
- 0.2-0.4号
- 価格
- 20,800円
- 製品名
- VLL-73-S
- 全長
- 2.21m
- 自重
- 80g
- ルアー
- 0.4-5g
- ライン
- 1-4lb
- PEライン
- 0.2-0.4号
- 価格
- 19,700円
VLL-711-T解説編
VLL-711-Tは8フィートにも届こうかというレングスを持つファインフレックスチューブラーモデルです。今回の動画ではフロートリグ用のタックルとしてPEライン(アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE)0.4号との組み合わせで使用。もちろんライトゲームの基本となるジグヘッド単体にも対応。
7フィート11インチとレングスがあるのでラインメンディングがやりやすく、飛距離が欲しいとき、足場が高い場所などで活躍してくれるロッドです。
VLL-711-Tのスペック
VLL-73-S解説編
VLL-73-Sは711に比べるとやや短めのレングスに30tクラスのカーボンを使用したというソリッドティップを採用したハイデュラビリティーソリッドモデルです。
ソリッドティップは職人が1つ1つ削ったものなんだそうです。またトップから2番目のガイド辺りから白く塗装されており、VLL-73-Sはアジなどの繊細なアタリを目で捉えることができ、魚に違和感を与えることなく食い込ませる性能を持っています。
今回の動画では1.5gのジグヘッド単体用に使用。