バスフィッシングの本場アメリカのトーナメントで活躍中の深江真一プロがメインに使用するロッドでありながら、実売価格は1万円台半ば~というコストパフォーマンスの高さにも定評のあるシマノ「EXPRIDE(エクスプライド)」。
2015年は、1610ML-BFSを含むベイトキャスティングロッド3機種、スピニングロッド2機種の計5機種がラインナップに追加となります!
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エクスプライド 2015年モデル
エクスプライド 2015年モデルとなるのは「1610ML-BFS」に、新シリーズとなるフロッグシリーズ2機種「170MH-FR / 172H-FR」、スピニング2機種「270M / 270MH」です。
1610ML-BFS
5機種の中でも「1610ML-BFS」は、ポイズンアドレナシリーズの中でも特に人気の高いロッド「1610L+BFS」とよく似たスペックを持っており、こちらも人気機種となるかもしれません。
ただ、BFS(ベイトフィネスシステム)シリーズにカテゴライズされながらも巻きものにも対応し、汎用性の高さを見せた「1610L+BFS」がF(ファストテーパー)だったのに対し、「1610ML-BFS」はFF(エクストラファストテーパー)となっています。
270M / 270MH
エクスプライドスピニングロッドの中で最も長い7フィートというレングスに、パワーが与えられたロッドとなる「270M&270MH」。PEラインを組み合わせたパワーフィネスに、またチヌ・キビレゲームなどのソルトにも良さそうなロッドです。
スペック
継数2となっている機種はグリップ内ジョイントとなります。
発売は2015年3月月を予定しているそうです。
個人的には今年追加となる1610ML-BFSと1610ML-CR、そして深江プロが名竿と語った170M-CRが気になりますね。