最近、東野圭吾さんの小説を続けざまに何冊か読んだのですが、面白いものもあればう~んというものもありました。しかし、さすが売れているだけあって読みやすいものばかりでした。こんばんは。
今回はラッキークラフト×TICT(ティクト)という夢のスペシャルコラボルアーとなる「WANDER LIGHT 50(ワンダーライト50)」を紹介します。
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ラッキークラフト×TITC「ワンダーライト50」新発売!
2015年、ラッキークラフトから新発売になったばかりのライトSWゲーム専用ワンダー「ワンダーライト50」。メバリングで大きな実績を残すワンダー60を小さくスリムに、ワンダー45を長くしたようなシルエットを持つルアーです。
しかし、ワンダー45のサイズアップモデルながら自重はワンダー45よりも0.1g軽い2.5gという設定になっています。そのためワンダーライト50はウエイトが軽くなったことでよりスローに誘う、フォールさせることを可能にしたNEWシンキングペンシルです。
またアクション自体もワンダー特有のナチュラルなアクションをよりナチュラルにしたアクションに変更。ワンダー45、ワンダー60と共にワンダーライト50を使い分けることで更に良い釣果に結びつくかもしれませんね。
更に!価格が大幅ダウンとなっています。ワンダー45が1,470円であるのに対し、ワンダーライト50はなんと1,150円!値上げ値上げの昨今、これはうれしいですね!
それではこのオリジナルワンダーライト50とTICTコラボモデルはどこが違うのでしょうか?
TICTコラボ ワンダーライト50の違い
TICTコラボ ワンダーライト50がオリジナルとどこが違うのか?
それはフックとカラーと価格です。
トレブルフックにはアジに効果的だという眩しく煌めく金針を採用(サイズはオリジナルと同じ)。そして価格がオリジナルワンダーライト50から100円アップの1,250円となっています。
アクションや遠投性能などの性能自体は同じなので、好みのカラーや金針の有無で選ぶといいと思います。ただしこのコラボワンダーライト50は2015年限定モデルっぽいのでモタモタしていると買い逃すことになる、かもしれません。
TICTコラボ ワンダーライト50のカラー
TICTコラボワンダーライト50のカラーラインナップは、オリジナルに採用されているライトSWゲームで実績の高いクリア系カラーとはひと味違ったカラーが採用されています。
ファーストカラーラインナップは8色。
アミレッドコア、オキアミ、クリアUVコア、クレイジーシルバー、アゲアゲピンク、戦慄チャート、土佐かぶらグリーン、夜光虫
個人的には戦慄チャート、土佐かぶらグリーンあたりが欲しいですね。
TICTコラボ ワンダーライト50のスペック
- 製品名
- ワンダーライト50
- 全長
- 50mm
- 自重
- 2.5g
- 価格
- 1,250円
新規開拓したポイントでは表層付近をササーッと巻くと良いサイズがドンッとくることが多いので、個人的にもぜひ1つ買ってみたいと思っています。