クラッチヒッターでバス爆釣！エバーグリーンが生んだSSRクランク！

台風のせいで連休はあいにくの天気となりましたが、今週末は全国的に大丈夫そうですかね。潮回りは良くありませんが、釣りに行かれる方は安全に気をつけて楽しんでください。こんばんは。

今回はEVERGREEN（エバーグリーン）のMoDo（モード）ブランドから新発売となるNEWルアー「Clutch Hitter（クラッチヒッター）」を、水中アクション動画と共に紹介します！

スポンサーリンク

エバーグリーン MoDo「クラッチヒッター」

バスフィッシングの本場アメリカ 最高峰のトーナメント”バスマスターエリート”シリーズに参戦中の清水盛三プロプロデュースとなるNEWクランクベイト「クラッチヒッター」。

水面から30cmまでのレンジを攻略するために生まれたスーパーシャローランナーで、水面を引き波を立てながら引くこともできるし、表層を意識しながらも水面にまで出切らないバスにもアピールすることができるルアーになっています。

サイズは全長58mm、自重12.5g。
 

クラッチヒッターは極薄の基板リップに加えて、フロントアイ一体型の固定ウエイトによって低重心化され、非常に優れた泳ぎだしとアクションレスポンスを誇り、着水直後からアクションをスタート。スローリトリーブからファストリトリーブにまで対応します。

そして、ハイピッチなワイドウォブンロールアクションと、素材の異なるラトルサウンドによる強烈なアピール力によって、遠くのバスを、カバーに潜むバスを、下のレンジのバスを引き寄せることができるクランクベイトになっています。

更にアクションを止めたときにも、ボディをゆらゆらと揺らしながら浮上するシミーライズによるアピールも。

また、ボディ後方にラトル兼ウエイトを配置したことによって、飛行姿勢を安定させ、優れた遠投性能を実現。広範囲を素早く探ることができます。

それでは、クラッチヒッターの水中アクション、サウンドを動画で確認してみましょう！

エバーグリーン「クラッチヒッター」の水中アクション動画

クラッチヒッターの購入を検討している方や興味のある方は参考にされてはいかがでしょうか？

エバーグリーン「クラッチヒッター」はまさにクラッチヒッター！

2016年9月30日放送予定のバーニング帝国で、クラッチヒッターは50UPのビッグバスを始め、30匹近くのバスをキャッチする大活躍をみせたそうです。

クラッチヒッターは一発勝負の大事なロケでも結果が出せる、重要な場面で結果が期待できる、まさにクラッチヒッターというルアーネーム通りのクランクベイトになっているようです！

クラッチヒッターとは――

特に野球でクラッチヒット（clutch hit）または単にクラッチ（clutch）と言う場合は適時打を指す。すなわちクラッチヒッターとは走者を置いた局面で安打を放つ可能性の高い打者を評す用語である。また勝利打点の多い打者に対しこの語が使われる場合もある。

主にアメリカ合衆国内で使用される。日本国内においても使用されることはあるものの、「チャンスに強い打者」「勝負強い打者」という表現が用いられる場合の方が多い。

引用：Wikipedia

エバーグリーン「クラッチヒッター」のカラー

クラッチヒッターのファーストカラーラインナップは豊富なカラーが揃う12色。

• プリスポーンダイナマイト
• ブルーバックチャート
• マットホットタイガー
• ファイアークロー
• フラッシュクラウン
• ブリーディングレッドクロー
• シークレットチャート
• キングシャッド
• モリゾーチャート
• クイーンシャッド
• スマッシュシャッド
• シークレットクロー

個人的にはブルーバックチャート、キングシャッドあたりが欲しいですね。

エバーグリーン「クラッチヒッター」の推奨タックル

クラッチヒッターをプロデュースする清水盛三プロの使用タックル

エバーグリーン「クラッチヒッター」のスペック

まだまだ表層が熱い時期。最強のアピール力を持つというクラッチヒッターで、台風後のブラックバスを攻略してはいかがでしょうか？