世界中のビッグフィッシュを相手に”フィ~ッシュ!”して“ヤ~リィィィ!”している自称”釣具屋の親父”こと村田基さんと、NIPPON QUALITYを標榜し、メイドインジャパン、純国産に拘るメーカー「DUO(デュオ)」がタッグを組んで手掛ける「Realis M Line(レアリス エムライン)」。
今回はそんなレアリス Mラインから新発売となるバズベイト――誰が使っても釣れる、圧倒的な飛距離と抜群のフッキング性能を実現したという「REALIS MLine BUZZBAIT(レアリス エムライン バズベイト)」を紹介します。
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DUO 村田基プロデュース「レアリス Mライン バズベイト」
「5年、10年先も一線であり続け、これさえ持っていればいい」というルアーを目指して開発され、バスフィッシングの本場アメリカの最高峰のトーナメントでも結果を残す村田基さんプロデュースのクランクベイト「レアリスクランク」。
そんなレアリスクランクに続く、村田基さんプロデュースルアー第2弾となるのが「REALIS MLine BUZZBAIT(レアリス エムライン バズベイト)」です!
「レアリス バズベイト」はバズベイトのウィークポイントであるキャスト性能とフッキング性能を改善し、圧倒的な飛距離と抜群のフッキング性能を手に入れたバズベイトになっているそうです。
レアリス バズベイトは抜群の飛距離とフッキング性能を実現!
バズベイトをバズベイトたらしめているペラを始め、抵抗となるパーツが幾つも付いている「バズベイト」。重さの割にあまり飛距離が出るルアーではなく、投げていて爽快感を覚えるようなルアーではありません。
しかし、キャスティングオンリーのDVDを発売することができる程の腕を持ち、常にオカッパリのことも考えてくれている村田基さんプロデュースの「レアリス バズベイト」はそんなただのバズベイトではありません。
後方重心かつ空気抵抗を考えて開発された「レアリス Mライン バズベイト」は、村田基さん曰く「今までのバズベイトとは桁が違う。軽く50m飛ぶ」そうです。
そんな抜群の飛距離を叩き出すことを可能にした「レアリス バズベイト」は浮き上がりも早く、ストライクゾーンを長く引くことがができ、また直進安定性に優れていることによって、狙ったコースを狙った通りに引くことができるバズベイトになっています。
そして、村田基さんが選んだ拘りの硬質ワイヤー(線径1mm)とあえて曲げたワイヤー形状、スイミング姿勢によって、フッキング性能も向上しているそうです。
レアリス Mライン バズベイトのカラー
レアリス バズベイトのファーストカラーラインナップは8色。
- J011:若アユ(シルバー)
- J012:ホワイトシャッド(シルバー)
- J014:ワカサギ(シルバー)
- J016:キンクロ(ゴールド)
- J017:ホワイトチャート(シルバー)
- J018:ブルーバックチャート(ゴールド)
- J019:潮来GG(ゴールド)
- J020:マットブラック(ブラック)
()内はペラのカラー
どのカラーしようかな?と迷ったら、村田基さん曰く「白か黒」――レアリス バズベイトなら「ホワイトシャッド」と「マットブラック」でしょうか――がオススメとのこと。
ワイヤーベイトのオススメカラーについては村田基さんが昔から言っていることのような気がしますが、村田基さんファンなら「潮来GG」あたりも良さそうですね。
個人的にはチャートも好きなのでブルーバックチャートあたりも候補に入れたいところです。
スペック・発売日
製品名 | レアリス エムライン バズベイト |
サイズ | 1/2oz |
価格 | 1,150円 |
村田基さんプロデュース第二弾ルアー「レアリス バズベイト」の発売日は2018年7月頃を予定しているようです。
誰が使っても釣れるというレアリス バズベイトで水面が爆ぜるエキサイティングな釣りを楽しんではいかがでしょうか?