EG EXTREME Vol.9はJB TOP50シリーズで活躍中のサイトマン福島健プロが登場。舞台はお馴染み合川ダム。福島健プロ自身がプロデュースしたC-4ジグとC-4シュリンプでビッグバスを狙います。
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魚が浮いていたり、シャローを攻めるときは1/32oz(0.9g)や3/64oz(1.3g)を使用。魚がボトムにべったり付いているときや流れが強いときは5/64oz(2.2g)を使用。
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まずは濃い色のブラックやグリーンパンプキンなどから投げて様子を見て、魚の反応が無くなったり、自分が飽きたらナチュラル系の色にチェンジ。カラーを変えるだけで魚の反応が違ってくるから。
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スモラバのアクションの付け方というとシェイクをイメージするものですが、今回披露された福島プロスモラバのアクションはシェイクは一切なし。瞬発的な動きでスモラバをヒュッと飛ばしてステイ。この繰り返し。しかし、こればかりは動画を見ていただくのが一番だと思います。ロッドワークも必見です。
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ちょん掛けではなく縫い刺し。ワームは最後まで刺さずにワイヤーキーパーの位置で止める浅刺し。こうすることでワームの自由度が増し、深刺しとは違ったアクションが出せます。福島プロはこの浅刺しと(ジグヘッドの最奥まで刺す)深刺しを使い分けているようです。
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トッププロが教えるスモラバのアクション。早速次回の釣行時に試してみたくなる動画です。私なんかは既にスモラバとトレーラーを触りながらイメージトレーニングをしているくらいですよ!