青木大介プロや福島健プロなどの日本のトップトーナメンター達も愛用している偏光グラスブランド「Sight Master(サイトマスター)」。
今回はそんなサイトマスターを選ぶ理由、TALEXのガラスレンズの使い分けについて、バスマスタークラシックチャンピオン大森貴洋プロが語ってくれる動画を紹介します。
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大森貴洋プロがサイトマスターを選んだ理由
2014年末にサイトマスターブランドとプロスタッフ契約を結んだ大森貴洋プロ。しかし、愛用歴は10年以上にわたるそうです。
そんな大森貴洋プロが現在、愛用しているモデルは「ワンエイティマッハ」。福島健プロも愛用していたモデルです。
なぜワンエイティマッハを使っているのかというとやはり「自分の顔にフィットするから」。日本とは比べものにならないくらい広大なフィールドを、100km以上のスピードで駆け抜けても問題なく、掛けているときにレンズが曇ったりすることもないため気に入っているそうです。
偏光グラスはロッドやリールよりも体に触れている時間が長いアイテム。自分に合っていないと集中できなかったり、疲れたり、ストレスになってしまいます。だからこそ、偏光グラスを選ぶ際には「自分に合うもの」というのは大事なポイントになります。
TALEXレンズのカラー別使い分け
偏光グラスで最も重要なのが偏光レンズです。見える見えない、見えやすい見えにくいは釣果を大きく左右する要因となりますからね。
サイトマスターは豊富なカラーと優れた性能を持つTALEX(タレックス)のガラスレンズを採用しています。ガラスレンズはプラスチックレンズより重いものの、視界のクリアさは圧倒的!
大森貴洋プロもこれまでプラスチックレンズのものも使ってきたけれど、最終的にガラスレンズに戻ってきたそうです。
そんな大森貴洋プロが愛用するレンズカラーは4つ。
イーズグリーン
TALEXレンズの中で最も明るいレンズとなる「イーズグリーン」。これは雨の日や朝まずめ(夕まずめ)、春先などの光量の少ない(ローライト)ときに、サイトフィッシングをする場合に選ぶレンズカラーそうです。
ライトブラウン
日中など光量が多くなってきたときに選ぶのが「ライトブラウン」。明るいときでも暗いときでも使えるレンズカラーであり、サイトマスターが一押しするレンズカラーでもあります。偏光グラス最初の1本として選びたいレンズカラー。
ちなみにイーズグリーンとこの(スーパー)ライトブラウンの2色は青木大介プロ、福島健プロらも愛用し、使い分けているカラーになります。
ディープブラウン&ミラー加工
夏の日中など更に明るいときに選ぶのが「ディープブラウン」と「ミラー加工」が施された2つ。眩しさは抑えながらも明るくクリアな視界を確保してくれるレンズです。
大森貴洋ファンはもちろん、それ以外の方もこの動画を参考にサイトマスターの偏光グラスを選んでみてはいかがでしょうか?