2012年11月5日、6日と山梨県は河口湖で2日間にわたって開催されたJB エリート5 2012。選ばれし5人の選手のボートにカメラクルーが乗り、緊迫するトーナメントの臨場感、選手たちの苦悩、葛藤、感動を伝える”JB エリート5 2012 DVD スペシャルエディション”が発売となりました。
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JB エリート5とは？
JB TOP50シリーズの年間ランキング上位5名で争われるタイトルです。JB TOP50シリーズでは50名以上のトッププロ達がひしめき合い、しのぎを削っている決して広いとは言えないフィールド。しかし、エリート5ではそのフィールドをたった5人のトッププロの中のトッププロが駆け回り、死力を尽くして優勝を争います。
2012年のエリート5に出場したのは、JB TOP50シリーズチャンピオンの小森嗣彦プロ、第2位 福島健プロ、第3位 野村俊介プロ、第4位 馬淵利治プロ、第5位 今江克隆プロの5名。
特別ルール
河口湖はワームの使用が禁止されています。そこでポークが重要になるわけですが、なぜか今回のエリート5ではポークの単体使用禁止というルールが適用。スモラバなどのトレーラーに使うのはいいけれど、ダウンショットリグなどに使用するのは不可というわけです。
日頃、河口湖をホームレイクとし、ポークのダウンショットリグで実績を上げている野村俊介プロ、同じくダウンショットリグを得意とする小森嗣彦プロはどうするのか？西日本をホームとする馬淵利治プロ、今江克隆プロは？そして大本命である野村俊介プロが最も警戒する福島健プロは？
