琵琶湖ガイド大仲正樹さんがプロデュースする”釣れるリザード”をコンセプトに開発中のプロトワーム「邪道リザード」。数種類のプロトを持ち込んでのテスト中に、61cm、58cm、58cmのビッグバスをキャッチした様子を捉えた動画が公開となっています。
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リザード系ワーム
リザードワームとはトカゲを模したワームのことです。日本では釣具屋でもフィールドでもあまり見かけなくなってしまったワームで、村田基さんがメキシコでのブラックバス釣行で使用しているのを見るくらいでしょうか。
邪道リザード(プロト)
そんな不人気とも言えるリザード系ワームを作っているのが邪道、そして大仲正樹さんです。といっても皆さんが想像しているようなリザード系ワームとはまるで違います。クロー系ワームと言われたほうがしっくりくるかもしれません。
しかし、カテゴリー分けに意味はありません。重要なのはこのジャパニーズリザードワームが釣れるルアーか否かです。
個人的には発売されたら買いたいなと思う心惹かれるワームです。