今回は外洋のヒラスズキ、真鯛、青物といった大物達にガチンコ勝負を挑み、獲れるモンスターロッド――JUMPRIZE(ジャンプライズ)「ALLWAKE108 MONSTER BATTLE(オールウェイク108 モンスターバトル)」を紹介します。
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ジャンプライズ「オールウェイク108 モンスターバトル」
井上キャスト・井上ファイトで数多の大物を獲ったきた井上友樹さん監修のジャンプライズロッド第2弾「オールウェイク108 モンスターバトル」。その名の通り、荒れた外洋などのモンスター達とガチンコ勝負ができるモンスターロッドです。
ブランクにはオールウェイク105マルチ同様に、中弾性カーボンに最先端技術が用いられたジャンプライズ特殊コンセプトが採用され、
中弾性カーボンならではの高い強度・曲がって粘る強さ――4kgのクーラーボックスを急角度で持ち上げてみせたオールウェイク105マルチを超える破断強度とリフトパワー――、曲がるからこそのバラしにくさを持ちながら、高弾性カーボン並の感度と軽さを実現しているそうです。
「オールウェイク108 モンスターバトル」は、「オールウェイク105マルチ」がヒラスズキ、磯マル(スズキ)をメインターゲットとしながら、外道として掛かってしまった真鯛や青物をも獲れるロッドだったに対して、真鯛や青物を狙って獲れる、真っ向勝負できるロッドになっているのです。もちろん、フラットフィッシュゲームにも対応します。
オールウェイク108 モンスターバトルは軽量ルアーから重量のあるルアーまで対応
オールウェイク108 モンスターバトルは適合ルアーが「10~55g」までとなっています。通常、ロッドの適合ルアーの下限や上限は案外使いにくかったりするものですが、オールウェイク108 モンスターバトルは下限から上限まで余すことなく扱えるようです。
それもただ投げられるなんてレベルではなく、使いこなすことができるレベルで。
オールウェイク108 モンスターバトルは、50gを超えるダイビングペンシルをフルキャストすることができるロッドでありながら、10g程度の軽量ルアーまで操ることができる。強風下や逆風下の荒れたフィールドで飛距離が欲しいとき、プレッシャーが高く小さなプラグが強さを発揮するときなどに答えてくれるロッドになっているのです。
それでは、オールウェイク108 モンスターバトルの性能、特徴を知ることができる動画を見てみましょう。
オールウェイク108 モンスターバトルの特徴を解説
オールウェイク108 モンスターバトルで最も多くの魚を獲り、その性能・特徴を最も知る男――井上友樹さんが解説してくれる動画です。
購入しようか迷っている方、興味のある方はもちろん、購入済みの方もこの動画を見て、オールウェイク108 モンスターバトルへの理解を深めてはいかがでしょうか?
オールウェイク108 モンスターバトルのスペック
製品名 | オールウェイク108 モンスターバトル |
全長 | 10'8" |
継数 | 2 |
仕舞寸法 | 166cm |
自重 | 202g |
先径/元系 | 1.9mm/13.4mm |
ルアー | 10~55g |
PEライン | 1.5~2号 |
リーダー | 25~40lb |
価格 | 61,000円 |
小型ルアーから大型・重量のあるルアーまで使いこなすことができ、外洋の大物達と真っ向勝負、掛けた魚を逃がさないロッド「オールウェイク108 モンスターバトル」で、まだ見ぬビッグフィッシュに挑んではいかがでしょうか?