創業100年を超える老舗メーカー「コクヨ」といえば、誰もが1度は使ったことがある、使ったことがなくても目にしたことくらいはあるであろう文房具を作っている会社です。
そんなコクヨを代表する商品の1つ「キャンパスノート」が今年(2014年)発売39周年を迎えるそうです。
39周年?それはおめでたいことだけど、文房具メーカーと釣り、なんの関係があるの?とお思いですか?
実は発売39周年を記念して「キャンパスノート39(サンキュー)イヤー」という企画が行われており、なんとそこにスリータイムスチャンピオン「小森嗣彦プロ」が登場しているんです!
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小森嗣彦プロ×キャンパスノート=小森ノート
小森プロがキャンパスノートを使用して付けている記録――小森ノート。Basserで連載されているので知っている人も多いと思いますが、水温のデータ、ポイントの地形や特徴、プラクティスの感触、戦略、試合での記録と記憶など、未来を釣るための様々なデータが蓄積されているノートです。
このデータ――小森ノートは小森プロの強さを支えているものの1つです。
14の質問
キャンパスノート39イヤーのスペシャルサイトでは、下記の5つの質問を含めた14の質問に小森プロが答えています。
・そもそも、どういったきっかけで釣り師になろうと?
・釣りで生計を立てるとは、相当厳しい世界だと予想しますが・・・
・他の方はあまりノートを付けないんですか?
・時には、自分のデータ上にはない予期せぬことが起こることもありますか?
・パソコンで記録した方がより効率的だとか、分析しやすいと考えたことはありませんか?
「なるほどなー!」と感心することや「これはわかる!」なんて共感できるところもあったりと非常に参考になりました。
皆さんも小森プロを参考に「釣りノート」を付けてみてはいかがでしょうか?