バスフィッシングの本場アメリカのトーナメントを席巻し、日本でもネクストアラバマリグとして注目を集めている「マグナムスプーン」――デザイナーであるBen Parkerの名を冠したNichols Lures「Ben Parker Magnum Spoon」が代名詞的？
そんな話題のマグナムスプーンを使って自己記録となる69cmというビッグバスをキャッチした”ダウザー俺達。”こと秦拓馬プロが、マグナムスプーンの使い方やフックチューニングを解説＆実釣する動画が公開となっています。
マグナムスプーンを愛用している方、今後使ってみたいという方、興味のある方はぜひご覧ください！
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マグナムスプーン×秦拓馬
秦拓馬プロの使用タックル
- ロッド
- プロトロッド（ジャッカル×シマノ）
- リール
- 14スコーピン200HG
- ライン
- レッドスプール20lb
プロトのロングロッドはグリップ形状からするとポイズンアドレナっぽい感じです。グリップだけポイズンアドレナっぽい仕様ということも考えられますが、万人受けするロッドではありませんので、やはりポイズンアドレナシリーズかなと思います。
フック
マグナムスプーンのテールフックは標準搭載のものではなく、#2/0のトレブルフックにティンセルを巻いてモノを使用しているそうです。
またフロントにもジギングではお馴染みのアシストフックが取り付けられています。アシストフックはスプーンの凹んでいる側にくるように取り付けるといいそうです。
動画
実釣編
3ozを超えるマグナムスプーンを激しくリフト（跳ね上げる）させるので、非常に体力の要りそうな釣りです。
マグナムスプーンをデザインしたBen Parkerさんはロッドを握っている逆の手でフォローしながらリフトしていましたが、秦拓馬プロは片手でポンポンポーンと跳ね上げているのが凄いですね。
