フィッシングマックスの店員さんが毎回ルアーフィッシングに精通するゲストを招いてお送りしているmassimoTV。43回目はフィッシングマックス芦屋店の渡邊一史さんが、コアマン代表の泉裕文さんとイカ係長こと広川嘉孝さんの2人をゲストに迎え、神戸沖堤でシーバスを狙います。
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シーバス狙いがまさかのブリ
泉さんと広川さんは、コアマンの人気ルアー”アルカリ”とそのアルカリに最適なジグヘッド”パワーヘッド+G”――がまかつ製のコアマンオリジナルの細軸早掛けフック――と、鉄板系ルアーの鉄板ルアー”IP-26 アイアンプレート”をメインに使用。
開始から順調にシーバス(シーバス以外の魚)を釣っていく参加メンバー。すると泉さんのいつものヒットォー!のかけ声共にジージーというドラグ音が絶え間なく続き、ラインがずるずると引き出されていきます。ランカーサイズのシーバスかと皆の注目が集まります。しかし、シーバスじゃない――正体はブリでした。ヒットルアーはPB-24 パワーブレード レアメタル。
ブリを釣り上げたタックル
ロッド:ボーダレス 380M-T 【シマノ】
リール:エクスセンスLB C3000HGM 【シマノ】
PEライン:クロスダイン AR-C エリート4 0.6号 【シマノ】
リーダー:シーガー プレミアムマックス 10lb 【クレハ】
ルアー:PB-24 パワーブレード レアメタル 【コアマン】
後半のターゲットはタコ!
巷でもやっている人はやっているタコ釣り。タコを引きはがせるパワーを持った強いロッドと太いライン、そしてタコベイトなどのルアー。高級タックルを必要としない意外に簡単に始められそうなタコ釣り。参加メンバーもポンポンとタコを快調に釣っていきます。
動画をご覧になられた方もタコ釣りしてみたくなりませんでしたか?え?ブリの方がいい?