先日のWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介選手とWBCスーパーバンタム級タイトルに挑戦した長谷川穂積選手の試合は震えましたね。認定団体が増え、日本人の世界チャンピオンが増え、日本人の世界戦を見る機会も増えましたが、これほどの試合にはそうそう出会えません。こんばんは。
今回はガルプやエコギアアクアなどの保存液――ガルプ汁などと呼ばれるアレ――に浸っているワームを使用するなら、マストアイテムとも言えるMEIHO(メイホー)のリキッドパック「VS-L415」を紹介します。
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メイホー リキッドパック「VS-L415」はアジング・メバリングに最適!
ガルプ汁などの保存液と共に保管する必要があるガルプやエコギアアクアなどのワーム達。保管する容器を間違えるとバッグの中で、車の中で、家の中で液体がこぼれ、大惨事になってしまいます。
そんなワーム達を安全に保管、持ち運びするための容器として人気が高い、マストアイテムとも言えるのが「メイホーのリキッドパックシリーズ」です。
VS-L415はリキッドパックシリーズ最小サイズとなる密閉型ケースで、ガルプ!ベビーサーディン 1.5インチ/2インチなどの2インチサイズのワームを折り曲げることなく、形状を保ったまま入れることができるサイズのケースになっています。
メイホー リキッドパック「VS-L415」を「VS-L425」と比較
VS-L425を使用していてもう少し小さいサイズがあればいいのと感じることがあったので、VS-L415を購入してみました。さすが2インチサイズへの対応を考えた密閉型ケースだけあって、かなり小さいです。
単3電池と比べてみるとこんな感じです。かなり小さいでしょう?手に取ってみると想像していたよりも遙かに小さくてびっくりしました。手のひらサイズです。
VS-L415が出るまではリキッドパックシリーズの最小サイズで、現在は中間サイズとなったVS-L425と比較してみると――
こんな感じです。
しかし、VS-L415は2インチサイズのワーム対応を謳うだけあり、ケースの中に2インチクラスのワームを入れても折れ曲がることはなく、
余裕を持って保管することができます(画像のワームはアジアダー)。
また、VS-L415はこれだけ小さくても取り出し口の大きさはVS-L430、VS-L425譲りの大口径であるため、ワームを取り出すのは難しくありません。ピンセットなら悠々、指でも窮屈さはそれほど感じません。
ただし、2インチ以上のワームをケースの中に入れるときと取り出すとき、扱い方によってはケースの取り出し口に当たります。なので、乱暴にケースから取り出してしまうと液体がはねる可能性もあるかもしれません。
メイホー リキッドパック「VS-L415」のスペック
製品名 | VS-L415 |
サイズ | 縦60mm×横60mm×高さ35mm |
素材 | 本体:ポリエチレン / キャップ:ポリプロピレン |
カラー(キャップ/本体) | クリア/ホワイト、クリア/グリーン |
価格 | 800円 |
アジングやメバリングを楽しんでいる方、2インチ前後のガルプもしくはエコギアアクアのワームを使用する方は、メイホーの密閉型ケース「VS-L415」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?