ポケモンGOの人気が凄いですね!スマホの画面を見ている人全員、ポケモンGOに熱中しているような気さえしてくるくらいです。ただ、問題も色々起こっているようですから、遊んでいる方は安全に気をつけて楽しんでください。こんにちは。
今回はSHIMANO(シマノ)から新発売となるサーフゲームに特化したフラットフィッシュ(ヒラメ)専用ロッド「NESSA CI4+(ネッサCI4+)」を紹介します。
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シマノ「ネッサCI4+」が軽くて扱いやすいヒラメ専用ロッド
サーフでのフラットフィッシュゲームに精通する堀田光哉さんが開発に携わり、サーフでのフラットフィッシュゲームに必要な性能を追求したヒラメ専用ロッド「ネッサCI4+」。
サーフゲームではマストとなる10フィート~11フィートを超えるロングレングスに加え、3ピースモデルでありながら、CI4+の名が示すように軽量かつバランスの良いロッドに仕上がっているそうです。
ネッサCI4+ S1002M(自重171g)
ネッサCI4+ S1002MH(自重173g)
ネッサCI4+ S1008MMH(自重176g)
ネッサCI4+ S1102MMH(自重184g)
そのため、合わせるリールとしても非常に軽量な「16ヴァンキッシュ 4000XG(自重240g)」と「16ストラディックCI4+ 4000XGM(自重235g)」がオススメとしてあげられています。
また、ネッサCI4+はシマノが誇るハイパワーXとスパイラルXを採用し、ただ軽いだけでなく、ロッドにルアーの重さをしっかりと乗せながら、レングスの長さを感じさせずにシャープに振り抜くことができるキャスト性能、
軽いルアーから重いルアーまで繊細に操ることができる操作性、遠投した先でもルアーの動きや潮流の変化を捉えることができる感度、そして遠投した先でもフッキングが決まり、ヒラメを浮かせることができるパワーを備えたロッドになっています。
なので、非常に使いやすくて疲れにくく、堀田光哉さん曰く「サーフゲームビギナーにも最適なロッド」だそうです。
それでは、堀田光哉さんによるネッサCI4+のインプレッション動画を確認してみましょう!
ネッサCI4+(ロッド)を堀田光哉が各モデルを解説!
シマノのフラットフィッシュゲームの顔であり、ネッサCI4+の開発にも携わり、ネッサCI4+を知り尽くす堀田光哉さんによる各モデルの違いがわかる解説動画です。興味のある方はぜひご覧ください。
ネッサCI4+のガイド&リールシート
ネッサCI4+のリールシートは軽量な「CI4+リールシート」。ロッドを軽量化し、感度や操作性の向上にも貢献しているそうです。
ただ、ガイドは本体価格が4万円近いにも関わらず、ティップ部以外はステンレスフレームKガイド+SiCリング。元ガイドのみ強度を考えたダブルフットガイド。ティップ部はチタンフレームKガイド+SiCリングです。
ネッサCI4+(ロッド)の発売日・スペック
製品名 | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | プラグ(g) | ジグ(g) | PEライン(号) | 価格(円) |
S1002M | 3.10 | 3 | 110.0 | 171 | 2.2/15.9 | 8-35 | MAX42 | 0.8-2 | 38,500 |
S1002MH | 3.10 | 3 | 110.3 | 173 | 2.3/15.9 | 10-45 | MAX52 | 0.8-2 | 38,500 |
S1008MMH | 3.25 | 3 | 115.3 | 176 | 2.2/15.9 | 8-38 | MAX45 | 0.8-2 | 39,500 |
S1102MMH | 3.40 | 3 | 120.3 | 184 | 2.2/16.2 | 8-38 | MAX45 | 0.8-2 | 40,000 |
ネッサCI4+の価格は4機種全てアンダー4万円。実売価格は2万円台後半~といったところでしょうか。
発売日は2016年9月頃を予定しているようです。
これからサーフでのフラットフィッシュゲームを始めようと思っている方、ロッドを追加しようと思っている方など、ネッサCI4+を検討してみてはいかがでしょうか?