ヤマガブランクスと同じ経営母体を持つリップルフィッシャーがリリースしているライトゲーム用ロッド「RealCrescent(リアルクレセント)」シリーズ。
2015年シリーズに新たにトルザイトリングを採用したモデル「リアルクレセント 74/TZ Serious」が追加となります。
今回はそのリアルクレセント74TZについて、八谷孝広さんと谷本ヒデトさんが解説する動画を紹介します。
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リアルクレセント 74/TZ Serious
動画
尺メバル・メガアジのようなランカーサイズを狙うために開発されたロッド「リアルクレセント74/TZ」。
既にリリース済みの65/TZ、611/TZの2機種がジグヘッド単体に特化したロッドだったのに対し、74/TZは1g~クラスのジグヘッド単体からキャロ、プラグまで使えるバーサタイルなロッドとなっているようです。
トルザイトリング
リアルクレセント74/TZは、シリーズ3本目となるトルザイトリング(チタンフレーム)を採用した振り抜けの良い軽量なロッドです。
軽量でありながらランカーが掛かっても主導権を渡さない、藻などに潜らせないパワーを持ったロッドでもあります。
シンプルな作り
ブランクス・グリップ周りともに派手な装飾が一切ない非常にシンプルなロッドとなっています。この価格帯のロッドとは思えないほどのシンプルさです。逆にそこが良いところでもあります。
スペック
- 製品名
- リアルクレセント74TZ Serious
- 全長
- 7'4"
- 継数
- 2(逆並継)
- 自重
- 76g
- ルアー
- 1.5-15g
- ライン
- PE0.3-0.8号
- 価格
- 46,000円
タイミングを逃すと数ヶ月は待つこととなるリアルクレセントシリーズ。74TZも既に予約でいっぱいだそうですが、欲しいという方は早めに手を打たれることをオススメします。