今回は海ではなく、エサを求めて河川を上ってきたアジを攻略するためのタックルやテクニックを実釣解説してくれるリバーアジング動画を紹介しますです!
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河川のアジを攻略!?
アジングといえば海。漁港なんかが定番ポイントですよね?常夜灯周りだったり、船溜まりだったり、船道だったり。しかし、今回の舞台は漁港ではなく……そもそも海ですらない。河川です。
そんな河川のアジング――リバーアジングを楽しむための方法を実釣解説してくれるのは、TICT(ティクト)フィールドスタッフの海老沢謙さんです。果たして海老沢さんは河川のアジをどのように攻略するのでしょうか?
リバーアジング用タックル
海老沢謙さんが河川のアジを攻略するために用意したタックルは2つ。
※スマホの方は横にスクロールすることで全ての項目を見ることができます。
ロッド | リール | ライン | リーダー | ジグヘッド |
SRAM UTR-61 | ソアレ2000 | ASH0.35号(PE) | フロロ1号 | アジスタM2g,2.5g |
SRAM UTR-55 | ヴァンキッシュ1000S | ジョーカー0.2号(エステル) | フロロ0.6号 | アジスタ0.6-1.0g |
2g、2.5gの重めのジグヘッドを使用するSRAM UTR-61にPEラインを組み合わせたタックルをメインに、潮流が緩むタイミング、緩んでいる場所を狙うために、SRAM UTR-55にエステル系ラインを組み合わたタックルを使用。
ルアーはヴィヴィッドリザードテイル 2.4インチをメインに、リザードテイルでは小さいかなというときには、こんなものも使うそうです。
リザードテイル 2.4インチを合体させた4インチオーバーのロングワーム(驚)使うのに躊躇してしまいそうなこの長さ。しかし、この長さが効くときがあるんだそうです。
作り方はリザードテールの頭部分を瞬間接着剤やワーム補修剤、ライターなどで付け、一方のテールをカットすれば完成です。
皆さんもロングワームでアジを狙ってみてはいかがでしょうか?