大晦日に五味隆典選手が元K-1チャンピオンの魔裟斗さんK-1ルールで戦うそうです。遅きに失したとしか思えないカードですが、RIZINで青木真也選手と戦うよりはまだ見たいかなと思います。こんばんは。
今回は青木大介プロが立ち上げたメーカー「DSTYLE(ディスタイル)」から、2016年新発売のオカッパリに最適なバッグ「Sling Tackle Pouch(スリングタックルポーチ)」を紹介します。
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ディスタイル「スリングタックルポーチ」
日本を代表するトップトーナメンターとしてボート上を主戦場としながら、オカッパリも精力的にこなす青木大介プロのアイディアが詰まったDSTYLE初の人気オカッパリ用バッグ「スリングタックルバッグ」。
そんなスリングタックルバッグのコンパクト版……のような位置づけとなるのが、DSTYLE第2弾バッグとなる「スリングタックルポーチ」です。
スリングタックルポーチは小さくなっても、スリングタックルバッグ譲りのシンプルな作りながら、バッグの開け閉めや中身の出し入れのしやすさ、使いやすさを考慮したバッグになっています。
ルアーケースやワームなどを入れるメインとなる収納スペースには、スリングタックルバッグ同様、簡単にアクセスできるよう上部と正面の2つに取り出し口を備え、更にプライヤーなどの小物を収納できるポケットも設けられています。
また、バッグ前面にはシンカーケース・フックケースやワームなどを入れておくのに良さそうなポケット――内部ポケットよりも大きなポケットがあります。
ベルト部にはスリングタックルバッグのようなポケットこそないものの、Dカンが左右1つずつ取り付けられているので、ピンオンリールやプライヤー、フィッシュグリップなどのツール類を取り付けることが可能です。
スリングタックルポーチは3つの使い方ができる!
スリングタックルポーチはスリングタックルバッグ同様に、斜め掛けにしたり、ウエストバッグのように腰に付けたりすることができます。
更に、スリングタックルポーチは付属のショルダーベルトを取り付けることで、ショルダーバッグとして使用することも可能です!
ただ、付属のショルダーベルトを取り付けた場合、バッグ本体の取り外すことが出来ないベルトが邪魔になるんじゃないか?という疑問がわいてくるかもしれませんが心配無用。
バッグ本体のベルトはバッグ背面に折り畳んで収納することができるようになっているので、ベルトが2本になって邪魔!使いにくい!なんてことはありません。
また、他社製のベルト――フルクリップの「ジェットグライド」を取り付けることができれば、より使いやすくなるかもしれません。
それでは、スリングタックルポーチを動画で見てみましょう。
スリングタックルポーチの特徴を動画で解説
青木大介プロがスリングタックルポーチの特徴やスリングタックルバッグとの使い分けについて解説してくれる動画です。
購入を検討している方、興味のある方はぜひご覧ください。
スリングタックルポーチのスペック・発売日
バッグの素材にはスリングタックルバッグと同じくコーデュラナイロン採用。
製品名 | スリングタックルポーチ |
サイズ | 不明 |
カラー | ブラック / ネイビー |
価格 | 6,500円 |
スリングタックルポーチの発売日は2016年12月~を予定しているようです。
スリングタックルバッグでは大きすぎると感じていた方、新しいオカッパリ用バッグを探している方はもちろん、スリングタックルバッグを持っている方も、新たな相棒としてスリングタックルポーチを検討してはいかがでしょうか?