ブルーギルをイミテートしたルアーが脚光を浴びている昨今。注目度が高まっているハイドアップを代表するルアー「Stagger wide(スタッガーワイド)」&「Stagger wide Twintail(スタッガーワイドツインテール)」。
これら2つのスタッガーワイドシリーズの使い方を、ハイドアッププロスタッフ森悟司さんが実釣を交えながら解説する動画が公開となっています!森さんはスタッガーワイドシリーズを吉田秀雄プロの次くらいに琵琶湖で投げているというくらい溺愛しているそうです。
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スタッガーワイド
幅広かつ扁平ボディが特徴的なスタッガーワイドシリーズ。そのボディに(ボディに比べて)小さめのシャッドテールが付いたものが”スタッガーワイド”。ツインテールが付いたものが”スタッガーワイドツインテール”となります。どちらも幅広なフラットボディが起こす(イレギュラー)スパイラルフォールがブラックバスを魅了するワームです。
先日、吉田秀雄プロをJB TOP50シリーズ初優勝に導いたのもこのスタッガーワイドシリーズだそうです。
使い方
スタッガーワイドシリーズの使い方として、森さん曰く「難しいテクニックはいらない。スタッガーワイド(ツインテール)の持つポテンシャルがバスを引き付けてくれる。大事なのは丁寧なリフト&フォール。そしてフォール後のステイ」。
テキサスリグで使用する場合はシンカー(バレット)の重さは5g、フックは#5/0を使用しているそうです。ヘビーダウンショットリグの場合は10gのシンカーを使うそうです。
まだスタッガーワイドシリーズの威力を体感していない方は、この動画を参考にスタッガーワイドシリーズを使ってみてはいかがでしょうか?