大漁生活Vol.73の舞台となるのは愛媛県・金砂湖。登場するのは、今年ヘルニアの手術から復活し、オカッパリに専念しているダウザー俺達。こと秦拓馬プロ。
活虫、活蝉で大爆釣!
ブラックバスが浮いていて上を向いている状況。この状況で一番強いルアーを知っていると言って秦拓馬プロが取り出したルアーは”活虫”。虫系ルアーでした。直後、その言葉を裏付けるように一投目でいきなりバスをキャッチ。その後は活虫、プロトの虫系ルアー”活蝉”を使って面白いようにバスを釣り上げていきます。そして結果的に50UPを7本を含む大爆釣劇。
ジャッカル新虫系ルアー活蝉(プロト)とは
秦拓馬プロが使用した活蝉は、活虫より大きく(体積にして約2倍)、飛距離、アピール力がアップしています。羽根の部分をスレッドで繋いでいるため柔軟性が高く、ナチュラルに漂わせることでバスへのアピールとなります。
虫系ルアーに使用したロッド――2610L-S(ソリッドマスター610S ロングシューティング)
山木一人プロプロデュースのポイズングロリアス 2610L-S(ソリッドマスター610S ロングシューティング)は、6フィート10インチのロングレングスを生かしたキャスト性能とソリッドティップの食い込みの良さと操作性、そして掛けた魚を寄せるバットパワーを持ったロッドです。ライトルアー全般を扱えるのでオカッパリに最適なロッドです。