今回は待ちに待ったシーバス回――雄物川のランカーシーバスに挑むThe Fishing(ザ・フィッシング)の放送情報と、メインに使用されたダイワ「モアザン クロスウェイク」を水中アクション動画と共に紹介します。
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雄物川のランカーシーバスに挑む!ザ・フィッシング
今週(※)のザ・フィッシングは、約半年ぶりとなるシーバスフィッシング。秋田県のメジャーフィールド「雄物川」を舞台に、秋のランカーシーバスを狙います。
アングラーはザ・フィッシングのシーバス回ではお馴染みのダイワスーパーフレッシュアングラーズ出身のランカーハンター”ミッチー高橋”こと高橋慶朗さん。そして、昨年の4月以来、1年半以上ぶりの登場となる及川太一さんです。
果たして、二人はメジャーリバー雄物川のランカーシーバスをキャッチすることはできたのでしょうか?詳細は放送で!
放送日:2016年11月19日
放送時間:17時30分~
※地域によって放送日・放送時間が異なります。各自、番組サイト等でチェックすることをオススメします。
ダイワ「モアザン クロスウェイク」
「モアザン クロスウェイク」はその名の通り、ウェイクベイトのように水面を引き波を立てながら、水面直下~の浅いレンジをキープしながら、ゆらゆらとキラキラとしたスネークロールアクションで引いてくることができる――ダイワ曰く「ウェイクベイトの進化形」ルアーです。
モアザン クロスウェイクは「マグロック+フロントVオシレート」機構を採用しており、キャスト時にはウエイトが後方へ移動することで飛行姿勢を安定させ飛距離を稼いでくれます。
また、着水後はリトリーブスピードに応じてウエイトがセンターもしくはフロントへ移動し、マグネットによって固定されることで、デッドスローリトリーブにも反応する高いレスポンスと安定したスイミング性能、そしてレンジキープ力を発揮してくれるルアーとなっています。
それでは、「モアザン クロスウェイク」の水中アクション動画を見てみましょう。
モアザン クロスウェイクの水中アクション動画
モアザン クロスウェイクのカラー
モアザン クロスウェイクのカラーラインナップは13色。ただし、サイズによっては採用されていないカラーもあります。
- 3Dイナッコ
- モアザン イワシ
- クラッシュナイト
- チャートバックパール
- 半々チャート
- 干潟ゴーストピンク
- 不夜城
- MTバーニング
- MTハッスル
- クリアオレンジベリー
- コノシロ
- バーニングゴールドイワシ
- MTトランスコノシロ
モアザン クロスウェイクのスペック
製品名 | 全長(mm) | 自重(g) | タイプ | フック | 潜行深度(cm) | 価格(円) |
クロスウェイク90F-SSR | 90 | 13.7 | フローティング | ST-46 #6 | 水面~約30 | 1,950 |
クロスウェイク111F-SSR | 111 | 18 | フローティング | ST-46 #4 | 水面~約30 | 2,050 |
クロスウェイク140F-SSR | 140 | 30.5 | フローティング | ST-46 #4 | 水面~約50 | 2,200 |
クロスウェイク90S | 90 | 15.5 | シンキング | ST-46 #6 | 約30~120 | 2,000 |
クロスウェイク111S | 111 | 21 | シンキング | ST-46 #4 | 約30~120 | 2,100 |
モアザン クロスウェイクシリーズでランカーシーバスを攻略してはいかがでしょうか?