今回はO.S.Pから発売になったばかりの「VARUNA 110F(ヴァルナ110F)」の使い方を、”日本一ルドラで釣る男”森田哲広さんが実釣を交えながら丁寧に解説してくれる動画を紹介します!
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OSP「ヴァルナ110F」
90mmクラスのアシュラと130mmクラスのビッグミノールドラの間を埋める110mmクラスのスタンダードジャークベイトとしてリリースされた「ヴァルナ110SP」のフローティングモデルとなる「ヴァルナ110F」。
3つのタングステンウエイトボールを採用した重心移動システムを搭載していたヴァルナ110SPに対し、ヴァルナ110Fはウエイトボールを1つ減らし、ウエイトボールの素材もスチールとタングステンに変更。
サスペンドモデルよりも自重が軽く、浮力が増したヴァルナ110Fのアクションのキレはサスペンドモデルを超えるとかなんとか。
それでは早速、森田哲広さんによるヴァルナ110Fの実釣解説動画を確認してみましょう!
ヴァルナ110Fの使い方を実釣解説
ヴァルナ110Fの使い方を実釣解説してくれる琵琶湖ガイド森田哲広さん。森田哲広さんのblogをチェックするとルドラやヴァルナでの釣果が本当に目立ち、”日本一ルドラで釣る男”の異名は伊達ではことがわかります。
ですので、ヴァルナ110Fに興味のある方はぜひ動画をご覧ください。
ヴァルナ110Fのタックル
ヴァルナ110Fにオススメのタックルはヴァルナ110SPと同じ……ですかね。
ロッドは6フィート3インチから6フィート8インチくらいグリップが長すぎないロッド。グリップが長すぎると操作するときに邪魔になりますし、レングスが長すぎると下方向にジャークしたときに水面を叩きやすくなってしまうからです。
ロッドの硬さはMHか張りのあるMクラスのロッド。ノリを考えて柔らかいロッドを選ぶよりも、ラインスラックを弾いたときにしっかりと力が伝わる、アクションさせられる張りのあるロッドが良いそうです。
リールは極端なハイギアやローギアでなければ良いみたいです。
ヴァルナ110Fのカラー
ヴァルナ110Fのファーストカラーラインナップは12色。
活き鮎
アメリカンサンフィッシュ
黒金
アイスシャッド
マットタイガー
稚ギル
インパクト公魚
T.N.サイトスペシャル
インパクトライムチャート
ツレスギル
マットシャッド
クラウン
いずれこれら以外のカラーも追加されると思います。
個人的には黒金、マットシャッドあたりが好みです。
ヴァルナ110Fのスペック
- 製品名
- ヴァルナ110F
- 全長
- 113mm
- 自重
- 14.2g
- 価格
- 1,800円