depsから2015年新作ルアーとしてまず発売となる基板ボディのバイブレーション「サーキットバイブ」。
発売に先駆けて琵琶湖ガイドとして活躍中のdepsプロスタッフ”もっこり白川”こと白川靖さんが、実釣と共にサーキットバイブの特徴・使い方を解説する動画を紹介します。
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サーキットバイブ×もっこり白川
ボディにメタル素材よりも軽量なサーキットボード(基板)を採用した「サーキットバイブ」。白川さんは冬のバスの吸い込みの弱さを考えて”1/4oz”をセレクト。
ロッド操作
今回の動画で白川さんがサーキットバイブの使い方としてメインにしたのがリフト&フォール。
リフト&フォールで使うときに気をつけたいのがリフトするときのロッド角度です。白川さんはロッドを(時計の針の)11時から13時の位置でリフトしています。これは移動距離を抑えて、1回のキャストで多くアクションさせるためです。
リフトした後はロッドを戻してラインスラックを作ってフォール。着底したら1、2秒ステイ。このステイが重要だそうです。
ロッドセレクト
硬すぎるロッドだとリフトしたときに大きく動いてしまうため、硬すぎないロッドセレクトを推奨しています。
具体的には白川さんはdepsに新たに加わった「ゲインエレメント」ブランドのロッド「ムービングエレメント(GE-610MR)」を使用しています。
ちなみにゲインエレメントはまっつんこと松下雅幸さんプロデュースとなります。
スペック
- 製品名
- サーキットバイブ
- 自重
- 1/4oz・3/8oz
- 価格
- 950円
この冬注目のルアー――サーキットバイブ。実際に使用する前にこの動画で予習しておいてはいかがでしょうか?