バス釣り用ルアー

ドライブビーバー(OSP)の静と動の変化が半端ない!重さとフックサイズまとめ

更新日:

ドライブビーバー(OSP)の静と動の変化が半端ない!重さとフックサイズまとめ_001
AbemaTVでUFCをよく見ています。最初の頃は大沢ケンジさんの解説をウザく感じていたのですが、最近大沢ケンジさんの解説じゃなければ物足りなくなっている自分がいて、驚いています(笑)こんばんは。

今回は”釣れることが約束されているルアー”と言っても過言ではない、かもしれないワーム――OSP「DoLiveBeaver(ドライブビーバー 3.5インチ)」を、各リグの水中アクションや特徴がわかる動画と共に紹介します。

  • ドライブビーバーの成り立ち、推奨フックサイズに関しての誤記を訂正
  • 不明としていた重さを追記

スポンサーリンク

OSP「ドライブビーバー 3.5インチ」

ドライブビーバー(OSP)の静と動が半端ない!重さとフックサイズまとめ_001
ドライブクローやドライブスティックなど多くのアングラーに愛されるワームを生み出し、ドライブシリーズの名を高め続けた川村光大郎さんの手を離れてのデビューとなる「ドライブビーバー 3.5インチ」

ドライブビーバー(OSP)の静と動の変化が半端ない!重さとフックサイズまとめ_002
フラットなボディに、”バサロパドル”と呼ばれる大きな1対のパドル、触角、2対の小さな脚を装備したOSP発の期待のホッグ系ワームです。そして既にトーナメントで結果を残すワーム――ウイニングルアーでもあります。

そんなドライブビーバーをドライブビーバーたらめし、最大の特徴となっているのが”バサロパドル”です。

ドライブビーバーはただ巻くだけで、ただフォールさせるだけで、バサロパドルの大きさ・重量感、そのシルエットからは想像もできないようなアクション、これまでのホッグ系ワームとは一線を画すようなアクション――バサロパドルを下から上へ、上から下へ、時に左に時に右に傾けながら大きく動かし、OSPが「ギュンギュンギュン」と表現するバサロアクションを実現しています。

そしてドライブビーバーは、速く巻いたときだけでなく、重いシンカーを用いたときだけでなく、スローリトリーブでも軽いシンカーでもドライブシリーズの特徴である自発的アクションを発生させます。

また、ドライブビーバーはスイミング中、フォール中などに激しいアクションを発生させながら、ダウンショットリグなどでシンカーが着底し、ノーシンカー状態になった途端、何食わぬ顔で水平姿勢になり、それまでのアクションが嘘のように静かにスライドしながら、時にスパイラルしながら落ちていきます。

ドライブビーバーのバサロアクションに加えて、この動と静のアクションの変化、動きのメリハリがバイトを誘発し、使い方のキモとなるかもしれません。

サイズは全長3.5インチ、重さは現時点では不明(判明次第修正します)。約8.2g

OSP「ドライブホッグ」の使い方はダウンショットが最適!?フックサイズと重さまとめ
昨年春に、OSP初のホッグ系ワームとしてデビューした「ドライブホッグ」よりも大きく、ボリュームもあります。自重もドライブホッグの倍以上。

製品名 ドライブビーバー ドライブホッグ
全長 3.5インチ 2.5インチ
自重 約8.2g 約3.7g
入数 6 5

なので、スピニング・ベイト(フィネス)どちらでもストレスなく扱えたドライブホッグとは違い、ドライブビーバーはベイトの方が扱いやすそうなワームかなと思います。

osp_dolive_beaver_003

ただ、ドライブホッグより大きくてもパーツが少ないからなのか、ドライブビーバーの方が1個あたりの価格は安いです。

それでは、ドライブビーバー 3.5インチの水中アクションを動画で見てみましょう。

ドライブビーバーの水中アクション動画


ドライブビーバーの特徴を並木敏成さんが解説してくれる動画です。


こちらはドライブビーバーの各リグの水中アクションが確認できる動画となっています。


そしてトーナメントで活躍するドライブビーバー!

ドライブビーバーに興味ある方はもちろん、既に手に入れた方も、この動画を参考に誘い方をイメージしてはいかがでしょうか?

ドライブビーバーの使い方・オススメリグ

osp_dolivebeaver_002
巻いて良し、撃って良しなホッグ系ワーム「ドライブビーバー」。

オススメリグはジグヘッドリグ、テキサスリグ、ダウンショットリグ、直リグ、フリーリグ、キャロライナリグ、ネコリグ、ラバージグのトレーラー、チャターベイトのトレーラーなど。

自由な使い方同様に、対応するリグも豊富です。

ドライブビーバーの推奨フック・フックサイズ

ドライブビーバーの推奨フック・フックサイズは、

オフセットフックの場合は、並木敏成さんプロデュースのFINA「T.N.Sオフセット #2/0」になるようです。

スナッグレスネコで使用する場合は、スナッグレスネコの生みの親である川村光大郎さんプロデュースのFINA「N.S.Sパーフェクション #1/0」

ドライブビーバーのカラー

ドライブビーバー 3.5インチのファーストラインナップは豊富な15色。

  • グリーンパンプキン
  • テナガ
  • ダークシナモン・ブルー&ペッパー
  • グリパン/チャート
  • アメザリ
  • スプレイドグラス
  • ゴーストシュリンプ
  • ウォーターメロンペッパー
  • ジュンバグ
  • モエビ
  • ブラック
  • スカッパノンブルーフレーク
  • カワエビ
  • エビミソブラック
  • ロックシュリンプ

ウォーターメロンペッパーより上が初回出荷カラーとなり、以下8色は次回出荷カラーとなります。

個人的にはドライブクローでも大好きなカラーであるアメザリ、スカッパノンブルーフレークに、グリーンパンプキンペッパーあたりを選びたいですね。

ドライブビーバーのスペック・発売日

製品名 ドライブビーバー 3.5"
全長 3.5インチ
入数 7
価格 770円

ドライブビーバーの発売日は2017年9月上旬頃を予定。製品の出荷が2017年9月4日~7日になるようなので、早ければ2017年9月5日~には店頭・通販で手に入れることができるのではないでしょうか?

撃って良し、巻いて良しなOSP「ドライブビーバー 3.5インチ」で、秋の冬の春の夏のバス釣りを楽しんではいかがでしょうか?

バス釣り用ルアー
,

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

おすすめ記事&スポンサーリンク

Copyright© タックルニュース , 2024 All Rights Reserved.