イマカツからロデオライドに続く第2のロッドブランド「TOMADDICT(トムアディクト)」が発表となりました。
シリーズ第1弾ロッドとして発売予定のベイトキャスティングロッド3機種「TMA-C71MX / TMA-WF610MLST / TMA-WF66MX」が公開となっていますので紹介します!
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トムアディクト
ジャパンスーパーバスクラシック2014チャンピオン前山智孝プロと今江克隆プロ曰く「競技バスフィッシングに関しては30年に一人の逸材」馬淵利治プロプロデュースとなる「トムアディクト」シリーズ。
2人の感性を形にするのはロデオライドシリーズに続いてデジーノ神谷勇紀プロです。
TMA-C71MX&TMA-WF610MLST
初の前山智孝プロ監修ロッドとなる2機種「TMA-C71MX&TMA-WF610MLST」。
TMA-C71MX
TMA-C71MXは巻物専用ロッドとなるチューブラーモデル。投げて巻いて投げて巻いてを何度も何度も繰り返すこととなるロッドだけに、投げやすく疲れないというキャストフィールにこだわったロッドだそうです。
そのため、あえてガイドにはガイド径が大きく、チタンよりも重いステンレスフレームをセレクトし、糸抜けが良く、ロッドティップが下がるロッドに仕上げたそうです。
TMA-WF610MLST
TMA-WF610MLSTは、フルチューブラーモデルだったTMA-C71MXとは異なるソリッドティップを採用ロッドです。
こちらはワイルドフィネス(WF)を謳うロッドながら、ソリッドティップならではのノリの良さがワイルドフィネスだけでなく、巻物にも活きるバーサタイルなロッドに仕上がっているそうです。
ガイドはソリッドティップ部は軽量なチタンフレーム、チューブラー部はステンレスフレームを採用しています。
TMA-WF66MX
馬淵利治プロ監修モデルとなるTMA-WF66MXは、TMA-WF610MLSTと同じワイルドフィネス(WF)を謳ったロッドながらチューブラーモデルとなります。
こちらのロッドもワイルドフィネスに巻物にと使えるバーサタイルなロッドとなっているようです。使いやすい1本!
馬淵プロが巻物用に開発していたプロトロッドがこのロッドかもしれません。コブラDGを差し置いて巻物?に使いやすいロッドとしても名前を上げていたような気がします(記憶違いかもしれません)。
3機種の中で唯一バット部が真っ赤に染まり、パーツカラーにもゴールド(前山プロモデルは紫)が使われています。
スペック
気になる価格や詳しいスペックは不明ですが、イマカツファン必見のロッドであることは間違いないでしょう!
詳細がわかりましたらまた更新したいと思います。