針を外すとき、クーラーに移すとき、魚を直接手で触れることなく安全にガッチリキープし、太刀魚やアジ・メバルなどの釣行時に重宝する第一精工の「ワニグリップ」。
この春、そのワニグリップの正統進化版となるニューバージョン「ワニグリップエアー」が新たに発売です!
スポンサーリンク
ワニグリップエアー
従来のワニグリップはトングのように鰐口から根元までが繋がっていたために、魚を掴むとき鰐口部分で掴むことを意識しなければなりませんでした。
しかし、このワニグリップの進化版となる”ワニグリップエアー”は、鰐口部分と持ち手となる部分のパーツが分かれていて、鰐口部分から根元は遮断されているためそのような心配は要りません。
スペック
サイズは225×37×41mm、重さ68g。サイズはワニグリップよりも小35mm小さく、自重はなんと62gも軽量になっています。更にライトゲームアングラーから人気のワニグリップミニよりも軽いんです!(長さはワニグリップエアーのほうが少し長い)
まさに正統進化といってもいいでしょう!
ワニグリップ:全長260mm、自重130g
ワニグリップミニ:全長210mm、自重75g
まぁ価格は進化した分上がってるんですけど。それでもこれはマストバイでしょう!