琵琶湖ガイド関根健太さんがスイミングショット ヘビーウェイトを使って琵琶湖の春バスを狙います。
関根健太流のスイミングジグの使い方のポイントとして、まずはキャストしてボトムを取る。そしてロッドとラインが一直線になるようにリーリング。このとき竿先は下げるのではなく、少し上げてラインにたるみを出してやる。こうすることでバスに与える違和感を減らし、バイトやフッキング率がアップする。
またウィードの面を引いてくるとき、ウィードに何度もコンタクトさせるのではなく、1回のキャストで1～2回タッチする程度で十分。
フッキングのタイミングはバイトを感じて即合わせるのではなく、そのまま巻き続けて重みを感じてから合わせる。
スイミングジグが苦手、釣れないという方にぜひ見てもらいたい動画です。オススメです！