アメリカのトーナメントに参戦していた頃になるのか……まーとにかくアメリカ時代、あのマイク・アイコネリから直接ジャークベイトの釣りを教わったという古沢勝利さん。
今回はそんなバスフィッシングの本場アメリカ仕込みのジャークベイトテクニックを持つ古沢さんがオススメする、日本でジャークベイトの釣りをマスターする方法を紹介します。
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ジャークベイト上達法とは?
古沢さんオススメのジャークベイト上達法は――トラウトの管理釣り場でのサイトフィッシングです。
なぜ管理釣り場なのか?古沢さん曰く――
個人的には、川を堰止めたタイプの方が、流れを読んだり使ったりする練習もできてしまうのでお勧めですが、自分でジャークベイトにつけているアクションが実際にどんな動きになっているのかが見えていて、トラウトがバイトしてくるシーンまでもが見えることが大事なので、それがクリアできるフィールドならどこでも大丈夫です。
だそうです。
自分の入力に対してルアーがどう動いているのか、魚がどのようなアクションに反応するのか、を知ることが大事だということです。
また釣るという経験値を重ねることも大事になります。釣った経験が乏しいとそのルアーを信じて使い続けることが難しくなりますし、見切るタイミングも掴むことができません。
詳しくはスポニチ釣りMAXで連載中の「古沢勝利コラム」をご覧ください。
ジャークベイトといえばこれからの季節、出番が増えるルアーの1つでもありますし、古沢さんのジャークベイト上達法を読んで実践して、ジャークベイトを得意なルアーの1つにしてみてはいかがでしょうか?