最近とても小さなスピニングリールばかり使っているせいか、2500番クラスのリールでさえ大きすぎる気がしているものです。こんばんは。
今回はGEECRAKC(ジークラック)から発売予定の反則サイズのブルーギル型ジョイントベイト「TINY GILLING75(タイニー・ギリング75)」を紹介します。
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タイニー・ギリング75が反則すギル?
ブルーギルをイミテートした3連ジョイントボディの”ギリング”シリーズは、専用タックルを必要としない自重と体高の高くない使いやすそうなサイズ感、そして買いやすい価格設定が評判のルアーです。
今回紹介するシリーズ最新作にして最小サイズとなる「タイニーギリング75」は、全長75mm、自重10gと非常に軽く小さなルアーとなっています。
ちょっと成長したブルーギルって感じのまさに食べ頃サイズ、1口サイズのブルーギル型ルアーです。
他のサイズ(125/165)に比べると自重が10gとかなり軽いので、使うタックルはもちろん選びませんし、ボックスに1つ忍ばせておけば気負いなく使える便利なルアーになるのではないでしょうか。
大きいギリング125、165とはまた違った魅力を持つルアーになりそうですね。
タイニー・ギリング75のスペック&発売日
まずはスローシンキングタイプからの発売を予定しているようですが、後々(ハイ)フロートタイプ、サスペンドタイプも出てくるのではないでしょうか。
- 製品名
- タイニー・ギリング75
- 全長
- 75mm
- 自重
- 10g
- タイプ
- スローシンキング
- 価格
- 2,200円
発売は2015年6月末頃を予定しているようです。