アジング界のカリスマ”家邊克己”さん率いる人気メーカー34(Thirty Four)。その34から発売されているアジングロッド「HSR-63」が、約3年?の時を経て「Advancement HSR-63 Version2」へと生まれ変わって新登場です!
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HSR-63 Version2
オリジナルHSR-63は34唯一の1ピースロッドでしたが、Version2では他のロッドと同じ2ピース仕様へと変更になっています。これまで1ピースだからと諦めていた方にとってうれしい変更点ではないでしょうか。
HSR-63 Version2は2ピースでもオリジナルHSR-63の性能に負けないロッドに、というコンセプトの元に開発され、新たなブランクスに継ぎ方、バランスなどを再考し、納得の1本――HSR-63 Version2へと仕上がったそうです。
しかし、掛ける楽しさ、掛けてからの楽しさが分かるロッドであることは変わっていないようです。
タックルバランス
Version2の自重はオリジナルHSR-63の70gよりも11g重い81g。他社のロッドと比べても、6.3フィートという長さからしても軽いとは言えない重量となっています。
しかし、求めたのはバランスの良さ。求めたのは数字上の軽さではなく、体感的な軽さです。
HSR-63 Version2は、リールをセットしてリールフットに指を掛けた位置に重心がくるように設計しているそうです。セットするリールの自重は170~220gならバランスを損なうことはないようです。
価格は37,000円から8,000円アップの45,000円となっています。
スペック
- 製品名
- HSR-63 Version2
- 全長
- 1.90m
- 継数
- 2
- 仕舞寸法
- 110cm
- 自重
- 81g
- ルアー
- 0-1/8oz
- ライン
- 0.8-2.5lb
- 価格
- 45,000円