issei(一誠)からリリースとなる村上晴彦プロデュースのNEWフロッグ「Bug Frog(バグフロッグ)」。
今回はそのバグフロッグの特徴や使い方を村上晴彦さん自身が実釣を交えながら解説してくれる動画を紹介します。
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issei「バグフロッグ」
isseiブランド初のフロッグとなる「バグフロッグ」。frog(カエル)なのにbug(虫)。
バグフロッグに込められた村上晴彦さん拘りのアクションの質・大きさ、水押しと水飛沫、フッキング率を考えた浮き姿勢とボディ形状。
果たしてどんなフロッグなのでしょうか?
それではバグフロッグの拘りのアクションを村上晴彦さんによる実釣&解説動画で確認してみましょう!
issei「バグフロッグ」の使い方と特徴を動画で解説
バグフロッグのフック&ラビットゾンカー
オーナー製のフックが使われることが多いisseiのアイテムですが、このバグフロッグには抜群の刺さりと耐久性に定評のあるRYUGI(リューギ)製のフックを採用。
バグフロッグ専用に設計されたオリジナルのダブルフックが採用されています。これによってバグフロッグのフッキング率の向上とバラシの軽減が期待できるようです。
またテール部にはラビットゾンカーを装備しており、ラバースカートとはまた違ったナチュラルなアクションによるアピールが期待できます。
バグフロッグのカラー
バグフロッグのファーストカラーラインナップは8色。
ギンバグ
ヒヨケムシ
サナギ
アマガエル
ヒョウモントカゲモドキ
シンケンイモリ
ホワイトピンク
アルビノ
さすが名前にBug(虫)が入っているだけあってフロッグとしては珍しいカラーネームが並んでいます。
個人的にはシンケンイモリかアルビノあたりが好みです。
バグフロッグのスペック
- 製品名
- バグフロッグ
- 全長
- 70mm
- 自重
- 1/2oz
- 価格
- 1,600円前後
発売は2015年7月頃を予定しているようです。