今回はJackall(ジャッカル)から2016年新発売のアジングロッド「SCADWALL(スキャッドウォール)56JH/62HS/610LC」を紹介します。
スポンサーリンク
ジャッカル「スキャッドウォール 56/62/610」は軽量・高感度なアジングロッド!
ONDA(オンダ)以来、5年ぶり?となるジャッカルが送る本気のアジング専用ロッド「スキャッドウォール」。
ファーストラインナップは3機種。
- SWS-56JH-ST
- SWS-62HS-ST
- SWS-610LC-ST
それぞれのロッドに合った高弾性ブランクスと高弾性ソリッドティップを組み合わせ、軽量化と感度の向上、シャープな操作性を実現するマイクロガイドに、小さなガイドでも糸抜けの良さを考えたトルザイトリングを採用。
スキャッドウォールはアジングに求められる高い感度と優れた操作性を追求し、大きな壁のように海中を真っ黒に染めるほどのアジの群れ――スキャッドウォール(SCADWALL)――を感じ取ることができるような軽量なアジングロッドに仕上がっています。
ジャッカル「スキャッドウォール - SWS-56JH-ST」
シリーズ最短となる5フィート6インチのレングスが与えられた超ショートレングスのアジングロッド「スキャッドウォール - SWS-56JH-ST」。
シリーズ唯一の1ピースロッドである「スキャッドウォール - SWS-56JH-ST」は、JH(JIG HEAD)の名が示すように、ライトゲームの最もスタンダードなリグである「ジグヘッド単体(ジグ単)」、特に(超)軽量なジグヘッドに特化したロッドです。
アンダー1gを切るような軽量なジグヘッドでさえも、ストレスなくキャストすることができ、ノー感じになることなくしっかりと重みを感じながら、手の延長のように操ることができる圧倒的な操作性と感度を備えたロッドです。
ジャッカル「スキャッドウォール - SWS-62HS-ST」
「スキャッドウォール - SWS-62HS-ST」は、HS(HIGH SENSITIVE)の名が示すように高い感度を備えたロッドです。
SWS-56JH-STが(超)軽量なジグヘッドをストレスなく操るために、適度なしなやかさを有していたのに対して、SWS-62HS-STはナカジーこと中島成典プロ曰く「カリカリのシャープな感度を実現したモデル」。
しかしながら、長すぎず短すぎない?レングスとジグヘッド単体だけでなく、スプリットショットリグなどにも対応する高い汎用性を備えたロッドです。
そのため、釣り場には多くのものを持ち込まない方や1本のロッドで対応したい方という方はもちろん、アジングロッド最初の1本としてもオススメのロッドかもしれません。
ジャッカル「スキャッドウォール - SWS-610LC-ST」
シリーズ最長となる6フィート10インチのロングレングスとLC(LONG CAST)の名を持つ「スキャッドウォール - SWS-610LC-ST」。
7フィートクラスのロッドと同等という有効レングス――ロングレングスを活かした遠投性能はもちろん、重量のあるリグやルアー、大型のアジにも負けないパワーを備えたロッドです。
ジャッカル「スキャッドウォール」を動画で実釣解説
ジャッカルプロスタッフのナカジーこと中島成典プロが、アジングロッド「スキャッドウォール」を始め、アジングワーム「アミアミ」などの新製品の特徴を実釣を交えながら解説してくれる動画です。
興味のある方はぜひご覧ください。ただし、お腹が減る動画でもあるので、視聴する時間帯には注意が必要かもしれません(笑)
ジャッカル「スキャッドウォール」の発売日・スペック
製品名 | 全長(ft) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | ルアー(g) | ライン(lb) | PEライン(号) | 価格(円) |
SWS-56JH-ST | 5.6 | 1 | 不明 | 不明 | ~3.0 | ~4 | ~0.6 | 39,800 |
SWS-62HS-ST | 6.2 | 2 | 不明 | 不明 | ~5.0 | ~4 | ~0.6 | 39,800 |
SWS-610LC-ST | 6.10 | 2 | 不明 | 不明 | ~7.0 | ~4 | ~0.6 | 39,800 |
ジャッカル「スキャッドウォール」の発売日は2016年12月頃を予定しているようです。
アジングを本気で始めようと思っている方、新調・追加を考えている方、ジャッカル本気のアジングロッド「スキャッドウォール」を候補として検討してみてはいかがでしょうか?