ベイトフィネスの提唱者が沢村プロであるならば、ベイトフィネスの存在を世に広めたのは今江プロではないでしょうか。
スポンサーリンク
今江克隆プロシグネイチャーモデル「REVO LTZ」
先日のフィッシングショー2013で今江プロシグネチャーモデル「レボLTZ」が遂にお披露目されました。
次世代のベイトフィネスとは?
今江プロ曰く「2.3gのルアーを14lbラインで普通に使えてしまう。次世代のベイトフィネスというのは、普通のタックルでベイトフィネスのリールを使い、14gでも10gでも7gでも2.3gでも、ブレーキのセッティングさえ行えば1.8gでも楽勝で扱える」
1.8~14gまで同じリールで投げることができる
今までのベイトフィネス用リールはベイトフィネス専用という趣が強かったと思います。しかし、このレボLTZはロッドを替えることで、ある時はスモラバをストレスなく扱うことができ、またある時は10gのラバージグをストレスなく扱うことができる。もちろん今江プロが言うように1本でその両方を行ってもいいでしょう。この汎用性の高さ、凄いの一言です。
価格はまさかの3万円台!?
スペックは剛性を出すためにアルミフレームに超々ジュラルミンギア。重さは僅か163g。しかも価格は替えスプール付きで実売3万円台を狙っているとか。まぁ、3万円台といっても39800円ならう~ん……って感じですけど。
ちなみにAE74はIMAEのAEと7月4日生まれからだそうです。