消費税増税が2019年まで延期されるそうで、上級国民ではない私としてはほっと胸をなでおろしています。一アングラーとしては、次期ステラ(18ステラ?)や次期イグジスト(18イグジスト?)が消費税8%のうちに発売を迎えるかもしれないことに喜びが満ちてきています。こんばんは。
今回はMajorCraft(メジャークラフト)から昨年発売になったラバージグ「JigRubber(ジグラバー)」を使って、キビレやマゴチなどを攻略する動画を紹介します。
スポンサーリンク
メジャークラフト「ジグラバー」でキビレ、フラットフィッシュを攻略!
ルアーで楽しむチヌ・キビレゲームといえば、ポッパーなどを使ったエキサイティングなトップウォーターゲーム、ラバージグやジグヘッドなどを使ったボトムゲーム(底ズル)が一般的。
しかし、今回はトップでも底ズルでもない、メジャークラフトの「ジグラバー」を使ったワインドのようなダート&フォールでデイのキビレを攻略します!
ジグラバーの使い方、ダート&フォールの釣りを実釣解説してくれるのは、ヒロセマンこと広瀬達樹さんです。
メジャークラフト「ジグラバー」はターゲットを選ばない!
メジャークラフト発のラバージグ「ジグラバー」。金属製のヘッドにラバーを装備し、シングルフックがジョイントされているというチヌ・キビレ用ルアーとしてはスタンダートな形のラバージグです。
そんなジグラバーの最大の特徴はヘッド形状にあります。ジグラバーのヘッドは上部が尖った三角形のような形状をしています。
これによってジグラバーは、シャクったときに既存のラバージグとは異なる切れ味鋭いダートアクションを演出することができるのです。
また、ジグラバーはダート&フォールだけでなく、スイミングやボトムでの底ズルにも使えます。
スイミング時にはシャッドテールワームやグラブ、底ズルにはクロー系ワームやホッグ系ワームをトレーラーとしてセレクトするのがオススメのようです。
ダートもスイミングも底ズルもこなすジグラバーは、今回の動画のメインターゲットとなったキビレ・チヌだけでなく、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ、ロックフィッシュ、シーバスなどにも有効なルアーとなります。
それではヒロセマンによるジグラバーの解説動画を見てみましょう。
ジグラバーの特徴をヒロセマンが動画で解説!
ジグラバーの特徴をヒロセマンが解説してくれる動画です。興味のある方はぜひご覧ください。
ジグラバーのダート&フォールでの使い方
ジグラバーのダート&フォールでの使い方は、まずキャストしたらボトムを取ります。そして、着底が確認できたらロッドをヒュンヒュンと鋭くシャクってフォール。着底したらステイなど入れずにすぐに次のアクションへ移行します。
これの繰り返しです。
この一連の動作の中で大事なのが”フォール”と”着底を意識すること、把握すること”です。なぜなら、バイトはフォール中や着底前後に多発するからです。
また、着底をしっかりと把握することによって、ジグラバーがボトムを転がることもなく、根掛かりを軽減させることができるそうです。
カラー
ジグラバーのファーストカラーラインアップは6色。
ケイムラゴールド
夜光(グロー)
ケイムラマジョーラ
ケイムラレッド
ケイムラブルー
ケイムラオレンジ
個人的にはケイムラレッド、ケイムラブルーあたりが欲しいですね。
スペック
製品名 | ジグラバー |
ウエイト | 3g / 5g / 7g |
価格 | オープン |
メジャークラフトが提案するジグラバーを使ったダート&フォールで、チヌ・キビレはもちろん、フラットフィッシュ、ロックフィッシュ、シーバスなどを狙ってみてはいかがでしょうか?