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ブロビス「ネクストスピン28」の使い方の幅を広げる3つのアイの特徴とは?

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ブロビス「ネクストスピン28」の使い方の幅を広げる3つのアイの特徴とは?_001

今回はシーバスフィッシングのプロフェッショナル宮川靖さんが立ち上げたメーカー「BROVIS(ブロビス)」から、2017年新発売となるただ巻くだけで釣れちゃう新型ハイブリッドスピンテール「NEXT SPIN28(ネクストスピン28)」を紹介します。

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BROVIS「ネクストスピン28」

”金属製ヘッド””ソフトベイト素材のボディ”というブロビスらしいセッティングに、小さめのブレードを装備したハイブリッドスピンテール「ネクストスピン28」。ハイブリッドスピンの後継機となるルアーです。

ネクストスピン28は金属ボディのルアーとは違う、ジグヘッド+ソフトベイトのルアーとも異なる、ソフトベイト素材のボディを持つハイブリッドスピン譲りのスレにくく、見切られにくいというナチュラルなアクションが、シーバスはもちろん、フラットフィッシュ、青物などを魅了。

また、ボディ最後部に接続されたブレードは、しっかりと回転しながらも小さく引き抵抗も軽いため、ジャークなどのロッドワークにも反応し、バイトを誘発するもう一手を演出することもできるそうです。また、ストレスとなる糸がらみも抑制されているのだとか。

3つのアイの特徴と使い分け・使い方

ナチュラルアクションと共にネクストスピン28の大きな特徴にして、ハイブリッドスピンとの最大の違いとなるのがヘッド部に設定された「3つのアイ」です。

3つのアイのうち最も前に位置するラインアイ「シャローアイ」。その名の通り、シャローエリアを攻略するとき、シャローレンジを攻めたいときに有効となるラインアイとなります。

3つのアイの真ん中に位置する「ミドルアイ」は、(水深のあるエリアの)中層を攻略するためのラインアイ。水深は3~5m程度までを想定しているそうです。

3つのアイのうちに最も後方に位置する「ディープアイ」は、水深のあるエリアのボトム付近や足場の高いエリアを攻略するためのラインアイとなるようです。

それでは、ネクストスピン28の水中アクションを動画で見てみましょう。

ネクストスピン28の水中アクション動画


ネクストスピン28の基本的な使い方は”スローなただ巻き”になるそうです。

ネクストスピン28のカラー

ネクストスピン28のファーストカラーラインナップは9色。ソフトベイト素材のボディだからこそのカラーが揃います。

  • IP-01:アカハライワ
  • IP-02:コンスタンギーゴ
  • IP-03:ナチュラル
  • IP-04:ピンクヘッドチャート
  • IP-05:ピンク
  • IP-06:グリーンゴールド
  • IP-07:シルバーゴールド
  • IP-08:RHパール
  • IP-09:チャートバックパール

個人的にはアカハライワシ、グリーンゴールド、チャートバックパールあたりが欲しいですね。

ネクストスピン28のスペック

製品名 ネクストスピン28
全長 100mm(本体のみ65mm)
自重 28g
フックサイズ フロント:#6、リア:#8
価格 1,450円

金属+ソフトベイトのハイブリッドボディを持つ「ネクストスピン28」で、シーバス、フラットフィッシュ、青物などを狙ってみてはいかがでしょうか?

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